BRIEFINGのコンパクト財布として使える
両方使用してみての比較と、私のおすすめを紹介させていただきます。
比較
商品スペック
名称 | COIN PURSE | KEY CASE |
サイズ | 幅 11.5cm 高さ 9.5cm 厚さ 1cm | 幅 7cm 高さ 11.5cm 厚さ 1cm |
重量 | 約30g | 約40g |
カード入れ | 有 | 有(2か所) |
小銭入れ | 有 | 有 |
お札収納 | 可(2つ折り) | 可(3つ折り) |
Dカン | 有 | 有 |
価格(税込) | 3,850円 | 4,950円 |
カード入れ
コインパースの方がゆとりのある設計になっており、写真はまだまだ余裕があります。
キーケースは収納部にマチがないため、収納量に圧倒的な差があります。取り出しやすさもコインパースの方が出し入れがスムーズですね。
キーケースには外側にもカードポケットがあります。
こちらを含めてもコインパースの方が収納量は多いですが、ジップ等の開け閉めなくダイレクトにカードにアクセスできる点は使いやすいポイントだと思います。
小銭入れ
小銭入れもコインパースの方が収納量が多く、取り出し口が大きいので使いやすいですね。
キーケースはマチがなく取り出し口も狭いため、出したい小銭に辿り着きにくいです。
Dカン
D型のリングはどちらにも付いています。
キーケースにはリングも付いており、名前の通り鍵を付けるのに適した形状になっています。
コインパースもDカンに鍵を付けようと思えば付けられますが、鍵を収めるところもなくデザイン的に不格好になりますね。
比較・まとめ
特徴をまとめますと
- 容量の多さ
- 小銭の取り出しやすさ
- 鍵もひとまとめに
- カードの取り出しやすさ
がそれぞれメリットとなります。
私は、両方使用した結果「KEYCASE MW」を使っています。
一番メリットに感じるのは「鍵・カード・小銭」をひとまとめに収納でき、持ち物がコンパクトになること。
小銭入れが使いにくいデメリットがありますが、小銭を使う機会も少なくなっていますし、カードも4~5枚程度なのでそこまで大容量の必要もありません。
メリット・デメリットが自分の用途にうまく嚙み合ったアイテムで、今後も愛用していくつもりです。
それぞれの詳細なレビューはこちら。
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